ぽおすこおすの本

リュウの道」全8巻(石森章太郎)を自宅から持ってきました。小学生の時に買ったものです。本格的な破滅テーマSFマンガです。人類の滅亡と再生が描かれています。「猿の惑星」を彷彿させる冒頭、「トリィフィドの日」に出てきたような食人植物、アシモフの「鋼鉄都市」のような場面…SFのあらゆる要素が詰め込まれています。連載中、多くの小学生はストーリーや展開を理解できなかったのではないでしょうか。しばらくおいてありますので、ご自由にお読みください。